代表取締役社長 玉野井 重治

玉野井 重治 代表取締役社長

住宅の経営者として会社全般の運営や、社員が動きやすいように指示や指摘をさせていただいています。

そして、たまに現場に出て、現場の状況を「指示通り動いているのか」確認しています。
昔から私ひとりで全般の現場回りや会社の造成をしていたので、いまだに気になって現場に足を運んでおります。

またご来店のお客様に対して家の相談、主に資金の計画や家の間取りの要望ないしは、お客様の希望にあわせてCAD(建築の為のコンピューターソフトでの建築)をしながら、お客様のご相談にのっております。

Q1. どのようなきっかけで「住まいづくり」の仕事に就いたのですか?

以前、公務員として6~7年務めていたのですが、たまたま病気をしまして、その時父親が住宅の建築ないしは宅地の造成の仕事をしていたので、それがきっかけで今の会社に入社しました。

 

Q2. 得意とすることは何ですか?

私は結構、好奇心のあるほうで、常に情報を集めるセミナーに参加したり、人の話を聞きにいったり、住宅展示会の見学にいったり、そういったところを仕事に活かすことが今まで仕事をしてきた、本当の根本のほうだと思っています。
それから、住宅に関してはまず、住宅の性能、つまり見えないところ、壁の中だったり、木の軸組といって屋根の下だったり土台だったり、そういうところを一番の根幹にしてそれからの家づくりをしています。

 

Q3. 弱点はどんなところですか?

世の中の状況に合わせて、経営ないしは建築の内容を変えていくというのは大得意なのですが、あまりにも人の意見を尊重しすぎて身動きがとれなくなることや、すこし興味が移りすぎて持続性に欠けるというところが一つの欠点だと思っています。

Q4. 既にお引渡ししたお客様はどのような方が多いですか?

人柄の良い方や、気持ちのいい方が非常に多いです。

私も住宅の相談から引き渡しまですべてタッチしているので、一番最後には長いお付き合いをしましょう、ということで引き渡しております。
その後も何かあったら電話をくださったり、家以外の相談もあったりします。

 

Q5. なぜ、そのお客様は「住まいづくり」を託したのだと思いますか?

長く会社を続けていることと「家は器ではなく住まい方である」ということを、資金計画とともに理解してくれたからだと思います。

 

Q6. これから「住まいづくり」を考えている方へ伝えたいことはありますか?

まず、家を持ちたいということから一歩がはじまると思うのですが、そこには土地の選び方であったり、お金の話であったり、色々な要素が絡みますのでとりあえずプロの意見を求めるというのも一つの方法だと思います。

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